マッピーをもっと楽しく打ちたいのじゃ！
そんなキミには中押し青7狙いがオススメだよ。
変則押しか…色々と手順とか覚えることが多そうだな…。
成立役によって停止形が限定されるから、結構簡単に覚えられるよ。
それに1確目や2確目も豊富にあって、演出との絡みも合わせると楽しさ倍増だよ！
は、早く…、教えろ下さい！！
here we go！
中押し青7狙い
まずは中リールの枠上から上段に青7図柄を目押しする。成立役を見極めるには要2コマ目押しとなるが、アバウト目押しでも残りリールで小役のフォローが可能となるので、目押し失敗によるデメリットはほぼ無し。
青7中段停止時
青7が中段に停止した時の成立役はハズレ、チェリー、ボーナスとなる。右リールはフリー打ち、左リールにはチェリーを狙う。
普段チェリーは角に停止して2枚の払い出しを受けることが出来るが、稀に中段に停止（ボーナス非重複）して1枚の払い出ししかない時がある。1枚の損失が嫌だと言う人は、左リール枠内にBAR図柄を狙うと常に角チェで取ることが出来る。
右リールはフリー打ちでも構わないが、アツい演出が来た時などは右リールに青7を中下段に狙ってみよう。見事テンパれば2確目に昇格となる。尚、この場合は青7BBが確定するが、単独とチェリー重複の両方の可能性があるので、気になる人は左リールでチェリーをフォローしよう。
ベル中段停止時
中段にベルが停止すると小役以上が確定し、リプレイ、三択ベル、共通ベル、ボーナスのいずれかが成立している。右リールをフリー打ちして、その停止形で成立役を察知することが出来る。
上段にリプレイテンパイでリプレイ確定。左リールもフリー打ちでOK
ベルが右上がりにテンパイすると三択ベルとなる。左リールの上下段どちらかにボーナス図柄停止で8枚の払い出しとなるので、左リールはフリー打ちでOK 尚、左リールに中段チェリーが停止しても、ただの三択を外したベルこぼし目となる。
ベル平行テンパイで共通ベル（5枚）となる。左リールもフリー打ちでOK 左リールで中段チェリーが停止する場合もあるがベルの代用図柄となっている。
中段ベルの停止形は中リールを止めた時点で小役以上が確定するため、右リールを止めて小役ノーテン（リプレイ・ベルが非テンパイ）ならボーナスの2確目に昇格する（上記の停止形以外でも有効）。
青7下段停止時
青7が下段に停止した場合の成立役はスイカ、ボーナスとなる。右リールでスイカは取りこぼさないのでフリー打ち。
スイカが右上がりにテンパイした場合は左リールにスイカを目押しする。スイカをフォローして外れればボーナス確定となる。
変則押し時にスイカが揃うラインは基本的に右上がりとなる。そのため、右リールを止めた時点でスイカ非テンパイや、たとえスイカがテンパったとしても平行・右下がりテンパイの場合はボーナスの2確目となる。
左リールから止める場合は要スイカ目押しとなる。基本的な法則は右リールから止めた場合と同じである。
右リールではスイカの取りこぼしはないのでフリー打ち。スイカは右上がりラインに揃うので、右リールでスイカが外れればボーナス確定。
左リール停止時点でスイカ非テンパイや、右上がり以外のテンパイも先程と同様に2確目となる。
左リールを止めて青7とスイカがWテンパイした場合、前述の通りこの時点で2確なのだが、ここから右下がりにスイカが揃うとボーナス+スイカの同時当選となる。
青7上段停止時
青7が上段に停止した時点で青7BBと三択ベルの同時当選1確目となる。確率が低いため成立ゲームでは滅多にお目にかかれない出目となっている。尚、成立後であれば出すことは可能。
まとめ
今回は基本的なリール制御の解説のみとなったが、実際の遊戯ではここに消灯やドット演出などが加わるので、条件付きの1確目や2確目が更に増えることになるだろう。順押しに飽きてしまったと言う人、ここぞと言う時に演出と絡めて1確目を拝みたい人などは是非とも中押し青7狙いをマスターしていただきたい。
ここまで読んでくれてありがとう。今回紹介した記事が『役に立ったよ』と言う方はブログ村の応援PUSHお願いします！！
マッピー関連記事