【技術介入】ハッピージャグラーVⅢ 中押し手順の紹介!! 小役を完全奪取して機械割を上げる方法

ハッピージャグラーV3と言えばアイムなど他のジャグラーシリーズと比較して、ベル・ピエロの確率が高いことが知られている。そこそこの頻度でベル・ピエロが成立するのであれば、これらの小役を完全奪取することで機械割を上げることが可能となる。今回は中押しで全てのレア役を完全フォローする打ち方を紹介する。

クズ夫

因みにフル攻略で打つと機械割は約1.8～2.8％上昇するよ。

これはかなりの攻略要素になるな‼

ビタロウ

中押しでの小役完全フォロー手順

まずは中押しで中リールに2つある7図柄のうち、2コマ下にピエロの付いている7図柄を上段にビタ押しする。

7図柄下段停止時

高頻度で出現するのが7図柄下段の停止形。この時の対応役はハズレ or リプレイ or ボーナスとなる。残りリールは適当打ちでOK リプレイは中段に揃い、ボーナスの場合はハズレ目と同じ停止形でペカるので最後まで油断が出来ない。更にここからのボーナスは全てBB確定となるので、ペカった時は嬉しさ倍増だ!!

7図柄上段停止時

次いで多い上段7図柄の停止形は小役以上となっており、対応役はブドウ or ピエロ or ボーナス（中段チェリー含む）となる。

殆どの場合ブドウが揃うが、稀にピエロも揃うので右リールにピエロをフォローする。

右リールを止めた時に下段にピエロがテンパったらピエロ確定となるので、左リールにもピエロを狙おう。

右下がりにブドウがテンパイすれば左リールは適当打ちでブドウが取れる。稀に左でブドウが外れてペカることもあり驚かされる。

右リールを止めた時に小役非テンパイなら二確となる。また、中段にブドウがテンパっても揃わないのでこちらも二確となる。尚、ほぼ単独ボーナスとなるのだが、一応中段チェリーの可能性もあるので取りこぼしたくない人は左リールにもチェリーを狙おう。

7図柄中段停止時

中段に7図柄が停止した時の対応役はチェリー or ボーナスとなる。左リールにチェリーを狙って止まらなければボーナス確定だが、チェリーが揃ってもボーナスの重複が期待できるアツい停止形となっている。

右リールは適当打ちで、左リールにチェリーを狙うのだが、ここで1つ注意点がある。5号機のハッピージャグラーでは7図柄の4コマ上にあるチェリーを狙うとボーナスが成立していなくても中段で止まることがあった。制御で角チェリーが中段に止まるだけなので、勿論GOGOランプがペカることもなく、2枚損をするだけとなる。6号機でこの点が改善されているかは現時点では不明なので、これとは逆の7図柄の3コマ下にある方のチェリー狙いを推奨する。

右リールは適当打ち、左リールにはチェリーを要目押し。

ベル上段停止時

4コマ滑ってベルが上段に停止した場合の対応役はベル or 1枚役（BB確定）となる。

この場合は右リールを適当打ちした後で、次に左リールにベルを狙う。押し順が逆だと右リールはベルを狙わないと取りこぼす可能性有り。

5号機のハッピージャグラーであればベル確定の停止形だったが、何と6号機のハッピージャグラーでは左リールでベルが外れてボーナスが確定するパターンや、右リールでベル非テンパイの二確（変則押し時の中段ブドウは揃わない）となったり、嬉しいパターンが追加されたようだ。これらは1枚役の取りこぼしで見ることができるレアパターンで、1枚役はBBと重複しているのでBBも確定する嬉しい瞬間となる。

クズ夫

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まとめ

ハッピージャグラーV3の中押しは第一停止リールのビタ押しが必要となっており、上中級者向けの打法になるが、停止形に応じて打ち分けることで全ての小役を取得することができ、機械割アップに大きく貢献するので、目押しに自信のある方は是非チャレンジしてほしい。

制御については、基本的な中押し法則は5号機を引き継ぎながらも、5号機ではペカらなかった一殺目からボーナスが確定する嬉しいパターンが追加されていたりもするので、ゲーム性も大幅に進化している。

今回の中押し手順の他にも、逆押しや順押しについても下記の記事で紹介しているので、一読いただければ幸いだ。