6号機のジャグラーシリーズ第4弾としてハッピージャグラーV3が登場したが、こいつは今まで出てきた6号機ジャグラーシリーズとは異なり、バリバリのリーチ目マシンとなっている。変則押しが推奨されがちな本機だが、順押しも中々侮れない制御をしているので、今回はハッピージャグラーV3の順押し時のリーチ目について紹介しようと思う。
順押し時の特徴
順押しした時のハッピージャグラーの特徴として、左リールのどの場所を狙っても中段リプレイテンパイハズレと右下がりブドウテンパイハズレは全てGOGOランプがペカッてボーナス確定となる。
ポイント
順押し限定なのでハサミ打ちして最終的にこの形となってもペカらないので要注意。
BAR図柄下チェリー狙い
BAR図柄の3コマ下にある18番チェリーを中下段狙いをした場合(下にリプレイが付いたBAR図柄を枠上、枠上々に押した時)
最もよく停止する形はBAR図柄中段となり、対応役はハズレ or ボーナス
先程の法則を当てはめると、中リール中段にブドウが停止した時点でブドウが揃うことがないため、この時点で二確となる。ただし、目押しが早すぎると普通にブドウが揃ってしまうのでご注意を。また、ブドウが右下がりにテンパらなくてもペカるので、最後まで期待が持てる。
続いては上段にBAR図柄が停止した場合。この時の対応役はリプレイ or ブドウ or ボーナスとなる。
上記のように第二リール停止時に小役非テンパイのズレ目で止まれば二確目に昇格する。
勿論、第三リール停止時に小役が揃っていなければペカりが確定する嬉しい瞬間だ。思う存分ネジネジしよう。
そして、下段にBAR図柄が停止した場合。この時の対応役はブドウ or ピエロ or ボーナスとなる。
確率から言うと殆どの場合ブドウだが、ピエロの可能性もあるので右リールはボーナス図柄の塊を避けてピエロをフォローする。ピエロがテンパった時は中リールにもピエロを狙おう。小役が揃わなければボーナスだ。
順押しの場合も残りリールにピエロを狙って全ての小役が外れれば同じくボーナスとなる。
7図柄下チェリー狙い
7図柄の3コマ下にある5番チェリーを中下段狙いをした場合(7図柄を枠上、枠上々に押した時)
7図柄が上段に停止した場合の対応役はハズレ or リプレイ or ブドウ or ボーナス
7図柄が中段に停止した場合の対応役もハズレ or リプレイ or ブドウ or ボーナス
そして、7図柄が下段に停止した場合は小役以上になり、対応役がブドウ or ベル or ボーナスとなる。
ベルを狙って第二リール停止時に小役のズレ目出現で二確となる。
勿論、ベルを狙いつつ第三リール停止時に小役が揃っていなければ、こちらもボーナス確定だ。
条件付き一確目
最後に少しマニアックな条件付きの一確目を2つ紹介する。どちらも要ビタ押しなので目押しに自信のある方はお試しあれ。
枠下7図柄ビタ止まり
枠下に7図柄がビタで停止すると地味な見た目に反して、実は一確というオシャレな出目。
4コマ滑り上段BAR図柄停止
左リールにブドウ・リプレイ・ベルをビタ押しして、4コマ滑ったら一確となる。先程紹介した上段BAR図柄と同じ停止形だが、こちらは小役が揃うことなく必ずペカるのだ。
設定6をツモるなら
今回紹介した記事が『役に立ったよ』と言う方は応援PUSHお願いします!!
まとめ
ハッピージャグラーはアイムなど他のジャグラーシリーズに比べ、ペカる瞬間が分かりやすくリーチ目を拝みたい人向けの機種となっている。しかも、ボーナス成立時には必ずリーチ目を形成する訳ではなくただのハズレ目からも普通にペカるので、長時間打っていても飽きが来ない丁度良いアクセントとなっている。ハッピージャグラーは変則押しが推奨されがちな機種だが、順押しでのプレイこそが一番その魅力が堪能できると個人的には思っているので、是非一度はこの記事で紹介したような順押しプレイを楽しんでいただきたいと思う。
ハピジャグ関連記事