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【5号機】低設定でも技術介入で機械割100%超えの戦える機種8選【6号機】

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スロットで勝つためにしてはいけないこと、それは低設定を打ってしまうことだ。しかし、ホールにあるほとんどの台が低設定の中でそれを意図的に避けることは非常に困難だ。低設定を打たないことが難しいのであれば、低設定でも機械割が100%を超えるような機種を打つことができれば負ける確率を低く抑えることができるはずだ。今回は技術介入により機械割が100%を超える機種を機械割が高い順に5号機と6号機に分けて紹介する。

技術介入で機械割100%を超える5号機 Best4

以下に5号機で低設定域の機械割が100%を超える機種を機械割が高い順に紹介する。

ロックマン アビリティ 史上最大の試練

なんとこの機種には設定123が存在しない。気持ち的に高設定が打てるというメーカーの遊び心なのか知らないが、実際は設定4が実質設定1の役割を果たしている。

ただし、低設定域の機械割は優秀で設定4でもビタ押しが出来れば103%もある。ここまで機械割が底上げされる要因としては本機の最大の特徴である「アビリティアタック」があげられる。これはRT突入のCZ中(アビリティフィールド)にRT移行リプレイが成立した時に起こる演出なのだが、逆押しすると一律55GのRTに突入し、順押しの場合は指定された箇所を左リールにビタ押しするというもの。ビタ押しに成功するとRT80G、失敗するとRT30Gという仕様となっている。そして、RTが終了するとまたCZに戻り、RTがループする仕組みとなっている。因みにループ率は50%となっている。

後述するディスクアップとは異なり、ビタ押し1回における機械割への影響が大きいので上級者向け機種と言える。裏を返せばビタ押し出来ないと機械割がかなり低くなってしまうので注意が必要だ。

ディスクアップ

言わずと知れたサミーの技術介入機。ノーマルBig中の予告音発生時に特定箇所をビタ押ししてRTゲーム数を稼いでいくというもの。ビタ押しに失敗しても3択を当てることができればRTゲーム数は獲得できる。1回のBigで何度もチャンスが訪れるので、前述のロックマンとは異なりビタ押しが機械割に影響する頻度が分散している。そのため、設定1でもビタ押し成功率52.2%から機械割100%を超えてくる。上級者から中級者にオススメの機種と言える。

クランキーセレブレーション

通常時の小役を取りこぼさずに奪取する、リーチ目でボーナスを察知したら次のゲームは1枚掛けで揃える、ボーナス中の技術介入、これらをするだけで設定1の機械割が100%を超えてくる機種がアクロスのクランキーセレブレーションだ。まさにスロットの基本が詰め込まれた機種となっている。

上2つの機種とは違い、ボーナス中に枚数調整のためにビタ押しは要求されるものの失敗しても大きな損失は一切ない。上級者から中級者、そしてスロットに慣れてきた初心者にも楽しめる仕様となっている。

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押忍!番長A

押忍!番長Aはボーナス+RTの機種となっているが、RTのゲーム数はそれぞれのボーナスにより固定となっている。基本的にはクラセレと同じく、通常時の小役奪取、ボーナス成立後にすぐ揃える、ボーナス中の技術介入が必要になってくるが、こちらも難しい手順は一切不要だ。

そして、特徴的なのが通常時にリール枠が白発光したら8枚役を狙う必要があるということ。この時、チェリーを狙うと4枚しか取れないが、赤7・「学」と書かれたチェリー(二連弁当上のチェリー)・Bar図柄で8枚役となるので、リール枠が白発光した際は必ず狙うようにしよう。

これらを行うことで設定1でも機械割が100%を超えてくるが、更に機械割を上げる方法がある。かなり大変だが通常時に毎ゲーム中押しをして1枚役をフォローすることで設定1の機械割を102%近くまで上げることができる。

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技術介入で機械割100%を超える6号機 Best4

以下に6号機で低設定域の機械割が100%を超える機種を機械割が高い順に紹介する。

いろはに愛姫

技術介入で機械割を上げるのではなく、7揃いリプレイの偏りを見抜くことで機械割を上げるという斬新なシステムを搭載しているのがいろはに愛姫だ。そのゲーム性はBig中やRT中にゲーム数上乗せ契機となる青7揃いリプレイが3択の押し順で成立しており、正解するとゲーム数が上乗せされる仕様となっている。そして、設定に応じて正解の押し順に偏りが発生するのでこれをいち早く見極め、後はその押し順を狙い続けることで機械割は104%となる。尚、設定6のみ押し順発生率が均一となっている。

ひぐらしのなく頃に祭2

6号機ひぐらしは通常時は1枚役を含む全ての小役を取りこぼさないように打ち、ART突入時とCZ転落時に技術介入することで機械割を上げることができる機種となっている。

ART突入の仕組みは前述したロックマンと似ており、CZ中にRT移行リプレイが成立した時(中リール中段ベル)に左を押して低難易度を選択するとART30G or 50G、右を押して高難易度を選択すると左リールにビタ押しが必要になってくる。ビタ押しは左リール中段に白7を押して成功すればART50G、失敗すればART30Gとなる。そして、ARTが終了するとまたCZに戻り、ARTがループする仕組みとなっている。

また、CZ転落時(2択当て失敗時)には残りリールの上中段に白7を狙う2コマ目押しが必要となり、成功するとCZ周期が200G、失敗すると周期が400Gになってしまう。

スナイパイ71

スナイパイ71には筐体の色が2種類あり、なんとその色によって偶数設定と奇数設定が分けられているのだ。青色の筐体は奇数設定となっており、技術介入の難易度が低い(技術介入時2コマ目押し)スタンダードモードと呼ばれている。赤色の筐体は偶数設定となっており、こちらは技術介入の難易度が高い(技術介入時はビタ押し)プロフェッショナルモードと呼ばれている。

技術介入はアミヤバトルと呼ばれる疑似ボーナス中やAT中(特化ゾーン中含む)に訪れ、狙えカットイン発生時に右リールにピンク色の2連図柄を目押しするものとなっている。技術介入成功の可否が出玉に大きく影響する分、低設定域の機械割もかなり甘くなっている。

ゲッターロボ

6号機初のノーマル機として登場したゲッターロボ。評価としてはかなり低いけど、実は特に難しい技術介入もなく、通常時の小役を取りこぼさずに奪取する、リーチ目でボーナスを察知したら次のゲームは1枚掛けで揃える、ボーナス中の技術介入をすると言った基本的なことをするだけで設定1の機械割が100%を超えてくる機種となっている。世間的にはクソ台という認識だけど僕は好きよw

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まとめ

今回は低設定域でも技術介入によって機械割を引き上げ勝負することができる機種を紹介した。目押しに自信のある方は今回紹介した機種を積極的に狙ってみて、収支の上乗せをしてみてはいかがだろうか?

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