皆さんクラセレ打ってますか？ 僕はエンジョイ勢なのでお気に入りのリーチ目を見るためだけに、負けるのを覚悟でマッタリと打つことが多い。設定には中々期待できないけど、低設定域の甘さやボーナス確率の軽さ、そして何より多彩なリーチ目で打ち手を魅了し続けるクランキーセレブレーション。今回はそのリール制御についての解説となる。この記事を読んでもらえれば、他の人よりも早くボーナスに気付けたり、自分だけが入り目を察知することができるようになり、クラセレをもっと楽しく打てるようになるだろう。
クラセレの左リール上段鳥ビタ止まり時の制御
以下は全て左リール上段に鳥図柄がビタ止まりした時の制御となるので、そのつもりで読み進めていただきたい。
斜めスイカテンパイ
これは有名すぎるので知っている人も多いと思う。知っている人は読み飛ばしてもらってOK
上段鳥から挟み押しでスイカが斜めにテンパイした時点でスイカorボーナスとなる。中リールにスイカを狙って外れればボーナス確定となる。また、スイカナビモードとスイカ＆チェリーナビモードの場合は枠フラッシュが発生せずにこの目が止まると2確に昇格する。自分だけがボーナス確定に気付ける気持ち良い瞬間だ。
中リールリプレイ
上段鳥から順押しして中リール中段にリプレイが止まった時点で2確となる。
ただし、一箇所だけ確定とならない場所がある。青7下のリプレイがビタ止まりした場合のみボーナス確定とはならない。
逆に1コマでも滑りを伴えば確定となる。中リール上段に青7が止まり、滑ったかの判別が曖昧な時の次ゲームのレバーオンが個人的にはメチャクチャ熱くて好きだ。
中段ベルテンパイ
最後は上段鳥から順押ししてベルがテンパイすると、ベルor赤7or青7となる。右リールベルが外れるだけでBig確定である!!
たいてい中段にベベボ（ベル・ベル・ボーナス図柄）が止まる。因みにベベボは鳥上段ビタ止まりじゃなくてもリーチ目なので覚えておいた方が良いだろう。結構有名なリーチ目だと思うけど左右でボーナス図柄がズレているので一見リーチ目には見えないのかもしれない。僕も一度だけホールで拾ったことがある。
まとめ
この記事は毎ゲームビタ押しを推奨している訳ではないのであしからず。今回紹介した制御はビタ押しに失敗しても枚数的な損失は全くないので初心者の方もどんどん挑戦してほしい。たとえビタ押しに失敗しても、その曖昧さを逆に楽しむことだって出来るはずだ。
上段鳥狙いはもっともオーソドックスな打ち方の一つだが、そこにビタ押しというアクセントを加えることで、また違ったクラセレの面白さを発見することができるだろう。