バジリスク絆2の設定4を一日打った結果

3月22日、マイホ恒例の2が付く日のイベント。機種指定はないが毎回、絆2や番長3などのメイン機種に設定を入れていることは確認している。抽選勝負になるのだが、まさかの1番入場ゲット‼

結果を言ってしまうと設定4濃厚台を一日打ったんだけど、設定4の実践データってそんなに出回っていないので記事にまとめることにした。

バジリスク絆2　実践

朝一はリセットされていて有利区間移行後の1G目にレア役示唆演出が出てハズレ目。そのまま4Gほど同系統の演出が続いて最後にプレミア演出が発生。

たしか絆2のプレミアはBTも確定だったような？と思っていると赤同色が揃う。朝一の状態は不明だけどいきなり設定に期待の持てる展開にニンマリ。このBCはあっさり弦之介が1000人撃破してBT当選するも2連で終了。

次のBTも軽く1スルーで当選し4連。ここで大事なことに気付く。ユニメモ入れ忘れてる……。

ユニメモを入れて再開すると、400G近くBCハマりを喰らってしまう。しかし、ここで引いたBCでそのままBTに当選。このBTが軽すぎる挙動、まさか設定6か？と期待しつつBTを消化していると、継続シナリオ、BCのヒキとストックに助けられ、気付けば13戦突破して完走が見えてくる。

そして、完走の大チャンス、絆モードに突入‼ BCは3回しか引けず結果としてはショボかったけど、完走が確定して無事エンディング到達。

この時の持ち玉が3,000枚近くあったので、もし設定6なら万枚狙えるんじゃね？と思っていると、その期待をぶち壊すかの如くBCスルーが続く。結局5スルーしてBTに入ったが、これも12戦まで伸びてハマり分以上の出玉を得ることに成功する。

しかし、そこからBC重い＆スルーが続いて、本日初の有利区間天井に到達する。5回目のBCだったが何とかBTに突入して3連。

天井まで引っ張られたし設定6は怪しいかもと思い始めると、そこからまたBTが軽くなりだして持ち玉も4,000枚に到達。

しかし、見せ場もここまで。以降、BTがメチャクチャ重くなり、BCスルー4～6回が当たり前の状態となる。結局最後にBC6スルー＆本日2度目の有利区間天井まで連れて行かれ設定6の可能性はほぼ消えた。なんとかBTには入って4連して実践終了。BCの色比率と継続シナリオ、それまでの状況から設定4と予想。

バジリスク絆2　スランプグラフ

スランプグラフは上記の通り。最終的な出玉は約3,200枚となった。

バジリスク絆2　詳細データ

【ユニメモ入れ忘れ時のデータ】

通常プレイ数 ：226G

BT初当たり　：2回

BC内訳　　　：赤異色0回、 青異色1回、 赤同色2回（内BT中1回）、 青同色1回　

※以下の小役確率以外はこのデータを含めて算出した。

【小役確率】

弱チェリー：1/40.5→設定5の近似値

共通ベル　：1/88.4→設定1以下

【BT突入率】

通常プレイ数　 ：5610G

BT初当たり回数：13回

BT突入率　　　：約1/431.5→設定2・3の近似値

当選履歴

7G　赤同色　BT当選（0スルー）

76G　青異色

38G　青同色　BT当選（1スルー）

365G　青異色　BT当選　★完走（0スルー）

56G　赤異色

121G　赤異色

285G　赤異色

100G　赤異色

8G　青異色

54G　青異色　BT当選（5スルー）

344G　青異色

219G　青異色

209G　青異色

25G　赤異色

16G　青同色　BT当選（4スルー）★有利区間天井

255G　青異色

194G　青同色　BT当選（1スルー）★弦之介BCで設定2以上確定

176G　赤異色

10G　青異色　BT当選（1スルー）

57G　赤異色

86G　赤異色　BT当選（1スルー）

126G　赤異色

30G　青異色

93G　青異色　BT当選（2スルー）

252G　青異色

169G　赤異色

106G　赤異色

16G　赤異色

100G　青異色

30G　青異色

54G　赤異色　BT当選（6スルー）

59G　赤異色

25G　青異色

119G　赤異色

38G　赤異色

94G　青異色　BT当選（4スルー）

46G　赤異色

163G　青異色

133G　赤異色

166G　青異色

249G　赤異色　BT当選（4スルー）

123G　赤異色

66G　赤異色

28G　青異色

43G　青異色

299G　赤異色

170G　赤異色

81G　青同色　BT当選（6スルー）★有利区間天井

1Gヤメ

まとめ

夕方までに一度有利区間天井までのハマりはあったものの、BTが軽かったため設定6を信じて回していた。結局、そこからBT突入率は重くなったものの、前半にまとまった出玉を得ることができたので大きな差玉で実践を終えることができた。設定6とよく似た挙動はするが長い目で見れば、やはりBT初当たり確率が全然足らなくなるのが設定4だと言うことを今回の実践で改めて思い知らされた。